闇営業問題で宮迫博之、田村亮が会見を行いました。
その中で吉本興業が静観を意向したことや嘘の事実を口止めしたことについての内容が話されました。
なぜ吉本興業は嘘の事実を隠してまで約2週間も静観をし、口止めしたのでしょうか?
その理由が岡本社長の会見で明かされます。
また、反社会的勢力とのつながりも噂されていますが、真相はどうなのでしょうか?
吉本興業・岡本社長の会見
現在、岡本社長の記者会見が生中継で行われています。
多くの国民が注目する中で岡本社長は何を語るのでしょうか?
【闇営業】吉本興業が静観や口止めした理由は?
宮迫博之・田村亮の記者会見で以下のように語っています。
宮迫は、金銭を受領していたことを会社側に伝えたところ「静観しよう」と言われたと明かした。「どれだけの騒動、迷惑になるのか怖くてたまりませんでした。報道後の反響の大きさに「情けなく、申し訳なく、自分のことが許せなくなり、何度か大丈夫か、会見を開いていった方がいいのではないか」と進言したというが、それでも会社側の答えは「静観」だったとした。
(https://www.sponichi.co.jp)
吉本興業が約2週間静観した理由
【宮迫側の内容】
- 会社としては静観
- 会見はタイミングが必要
- 今は違うのではないか
- 今さらという評価になってしまうのではないか
【吉本側の主張】
- 静観という言葉を使った覚えはない
- 各所に伝える準備に時間がかかる
- 一転した内容にどれが嘘か本当か明確ではなかった
- 今までの世間への報告と違う内容なので、いい加減な内容で世間に伝えられない
- 今後また話が変わったらそれこそ迷惑をかける
- しっかり確認・整理してから対応したい
謝罪会見させなかった理由について
宮迫らの気持ちはわかっていたが、被害者の方や納税のこともあった中、
その時点で個人としての意見を受け止める余裕がなかったと言っています。
そして、今となっては彼らの気持ちに答えられなかったとこについて反省しているとのこと。
吉本興業が口止めした真相
【宮迫側の主張】
- テープは録ってないだろうな
- クビにする力がある
【岡本社長の主張】
- テープの件はお互いの不信感を解消する冗談だった
- クビにするぞと言った
- バラバラな意見を言ってくるなら勝手にしろ
- 話が2転3転ことに詐欺被害に対する想いが伝わらなく悲しみ・憤っていた
- 結論としては身内に対する説教のようなものだった
- 思いが食い違ってしまったことは反省している
【闇営業】吉本興業と反社会勢力とのつながりの真相は?
吉本興業自体と反社会的勢力とのつながりが噂されていました。
流れとしては、
- 2014年カラテカ入江出演のイベントが吉本興業のスポンサーでもあったエステサロン会社だったと判明。
- その会社が反社会的勢力だった。
- 吉本興業と反社会的勢力に繋がりがあるのでは?
真相はどうなのでしょうか?
吉本興業と反社会勢力とのつながりの真相
- 事実ではない
- イベント主催者が反社ではなくイベント主催者のスポンサーが反社だった
- 直接的な取引先はしっかり反社チェックをしている
- 吉本興業タレントはイベントに派遣しただけ
- ただその先のスポンサーまでには目が届いていなかった
- 判断が甘かったことは認めている
- 現在も調査を続けて警察にも相談している。
わかりやすい図の提示がありました。
最後に
以上が吉本興業岡本会長の口止め静観の理由・反社会的勢力とのつながりについてでした。
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