今年で20周年を迎えた国民的アイドルグループ「嵐」が2020年内いっぱいで活動休止することを1月27日に発表しました。
そんな中、二宮和也さんと相葉雅紀さんのユニット「にのあい」の『UB』という曲の歌詞が大野智さんやファンに向けられたメッセージだったのではないか?と話題になっています。
これが本当だとしたら、かなり感動的ですよね。。。。
ということで今回はにのあいの「UB」の歌詞や意味や解釈について調査していきたいと思います!
にのあいが嵐活動休止を示唆してた?
二宮くんと相葉くんのユニット「にのあい」が活動休止を示唆していたと話題になっています。
にのあいが「UB」を歌ったとき、最初ファンの方はしっくり来ていなかったみたいです。
歌詞的にも”にのあい”の関係性って感じじゃないし。
そしてコンサートでは「いつかUBの意味がわかるよ」と言って、ほんとうの意味を教えてくれませんでした。
また、大野くんがこの曲を聞いて泣いていた場面もあったそうです。
それで今回の大野くんの言葉やこの活動休止を示唆していたのではないか?と言われています。
事実「UB」が作られたとき2017年と大野くんが解散についてメンバーを呼び出した時期が同じ時期なんですよね。
だからにのあいは大野くんのために作ろうとなったのではないでしょうか?
にのあいらしい、メンバー思いなはからいですよね。
まさか、そんな意味が込められているとは…ズルすぎますよね(´;ω;`)
「UB」の歌詞が大野智に向けられたメッセージ?意味は?
それでは「UB」の歌詞について見ていきましょう。
歌詞全文をのせることはできませんが、大野くんのことだろうなとわかるフレーズを抜粋していきたいと思います。
何考えてんだ いつも無口で
無口って完全に大野くんのことじゃないでしょうか?
僕らにだって 一人になりたいこともある
大野くんが解散を持ちかけた理由も「一人ひとりの道を歩んで良いんじゃないか?」ということでしたよね。
きっとNeed to leave
同じものを見た時間(とき)が長すぎた
メンバー全員のことを指していますよね。
そして一度「離れる必要がある」大野くんがそういったように、離れる必要があるのかもしれないね。といているんでしょうか?
君はいつだって・・・・・~
いや君こそが大きな心だ
歌詞で出てくる「君」 というのは大野くんのことだと思います。
Never leave~~~
違う二人だって助け合っていけるよ
付かず離れず今日もまた隣同士なんだ
個々で言う二人は大野くんと「にのあい」もしくは大野くん以外の他のメンバー。
もし離れてしまって、違うことしていることがあったとしても、いつまでも隣にいるぞ!という解釈でしょうか。
Oh 僕らが別れて暮らす計画があるなんて
UB=ユニットバスとか言われていましたが、今改めて見ると活動休止のことを指していたんですね…
離れたとしても僕らは一つさ
どうなったって、僕らは仲間だよ。
こんな感じで、終始もう大野くんに対してのメッセージを送っているようにしか見えません。
もう涙なしでは聞けませんよね。
最後に
いかがでしたか?
にのあいの「UB」はユニットバスではなく、大野くんに対するメッセージだったんですね。
正直この記事を書いていて、鳥肌が何回立ったことか。
な、泣いてはいませんよ!
ただ、こんな感動的なことをしてしまう「にのあい」がさらに好きになってしまった。。。