最近テレビ出演も多くなった歌手の倉木麻衣さん。
「Mステ」や「MUSIC DAY」「テレ東音楽祭」に出演されていますが、
声出てない・歌い方や声質変わった?と話題になっています。
ということで今回は倉木麻衣さんの2019年の声や、歌い方などを昔と比較してみます。
倉木麻衣のプロフィール
(https://www.youtube.com)
- 名前:倉木 麻衣(くらき まい)
- 生年月日:1982年10月28日
- (現在36歳)
- 出身地:千葉県船橋市
- 血液型:B型
- 職業:歌手
- 事務所:LOOP
1999年に当時17歳でリリースしたデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」がTV出演もなく、更にはノンタイアップにも関わらず140万枚を売上の新人としては異例の大ヒットとなりました。
そのデビュー当時から現在まで42作連続オリコンTOP10入りを果たす大記録まで持っています。
また「名探偵コナン」テーマソングを21曲も歌いギネス記録にも認定されています。
デビュー当時はあまりTV出演をされることはありませんでしたが、
最近ではバラエティ番組の「モニタリング」でカラオケを披露するなど、TVの露出も増えてきました。
倉木麻衣が声出てない?
倉木麻衣さんの声が出てないとの声が。
今年3月に「Mステ」に出演したときの倉木麻衣さんの声がこちら
たしかに昔と比べて高音がきつそうな印象を受けますね。
でも年齢を重ねるごとに高音が出にくくなるのはよくあることなので、仕方ないといえば仕方ないでしょうね。
実際年齢が上がるごとに、少しずつキーを下げる方もいるくらいです。
倉木麻衣の歌い方や声質が変わった?昔と2019年を比較!
また、倉木麻衣さんは歌い方や声質までも変わったと言われています。
それでは実際に昔と同じ曲「Love, Day After Tomorrow」で比較してみましょう。
まずは1999年のリリース時のMVから。
少しハスキーな声で、声の太さはあるような気がします。
この当時は宇多田ヒカルさんと歌い方がよく似ていて、パクリ疑惑すらあったといいます。
たしかにMVの感じが宇多田ヒカル感ありますよね~。
続いては2019年6月26日に放送された「テレ東音楽祭」での倉木麻衣さん。
裏声でずっと歌っているのかな?という印象を受けますね。
そして、声が細くなっていて、ハスキーさも無くなってきているのかなと思います。
結論としては、
- デビュー当時→ハスキーで太い声。
- 2019年→声が細くなって、ライトな声に?
という感じでしょうか。
最後に
倉木麻衣さんの歌い方や声質などは確かに昔と比べれば、変わってしまいましたが、それでも綺麗な声をされています。
特に和のイメージの曲は倉木さんにぴったりですよね。