【飲食店員必見!】接客のコツ ~お客様に連絡先を聞かれたときの対処法~

接客というものはマニュアルだけでは上手くできないのが常です。

例えば、

「お姉さん、連絡先教えて~」

こんな風景見たこと経験したことありませんか?

飲食店の接客をしていると、特に女性店員は男性客から連絡先を聞かれることも多々あると思います。

こんな時、あなたならどう対処しますか?苦笑いで終わって気まずくなってませんか?笑

今回はそんな”お客様に連絡先を聞かれたときの対処法”を男性目線でお伝えしたいと思います!


接客のコツ!連絡先を聞かれたときの断り方

お客様の気持ちを理解しよう

まずはじめに、お客さまの気持ちを理解することが大切です。

お客様はあなたに好意を持っているということを忘れないでください。

「ノリとかもあるでしょ」

それもありますが、基本的に多少の好意がなければそのノリも発生しません。笑

そして中には勇気を振り絞って聞いてくるお客様もいます。

そうした好意や行動を傷つけるような形で返すようなことだけは絶対にしてはいけないということだけは覚えておいてください!

(断られるだけでも結構メンタルやられます笑 ※経験談)

上手くかわすコツ

それでは実際にどういう風に断れば、お客様を傷つけずに済むか見ていきましょう。

お店側でNGが出ていることにする

これが一番無難ではないでしょうか。

「店で連絡先交換は禁止されているので」といえば大抵の常識人であれば引いてくれるはずです。

店側にそんな禁止事項がなくても、そこは嘘をついちゃいましょう。

そんなことで店側は怒りません。(ただし嘘をついて良いのはこのようなときだけです。基本はお客様に偽りの情報を伝えてはいけません)

それでもしつこく聞いて来られるは場合は、「店長に怒られちゃいます」と困った顔をしながら言って見てください。 男性側も好意を持っている女性に迷惑はかけたくないので笑

・また今度と言い続ける

「また今度来ていていただければ教えますよ(ニコッ)」と言われれば、男性的には「えぇー」と言いながらも悪い気は全くしないです笑

むしろ僕なら「また来よ~」ってなりますね笑

さらにそのことでリピーターになっていただける可能性もありますし一石二鳥ですよね!

最後に

いかがでしたか?

男性も嫌がらせで連絡先を聞いてくるわけではありません。

好意を持っていることがほとんどですので、その気持ちを踏みにじらないようにしましょう!

こうした対応を覚えてできるとグンッと接客スキルが上がって接客がもっと楽しくなってきますよ!


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