オリンピックの当選は都民や芸能人が優先されているの声。その理由と真相は?

東京オリンピック2020の先行チケットの抽選発表が本日6月20日に行われました。

日本中で当選した人の歓喜の声と、落選した人の嘆きが入り混じっていよいよオリンピックが現実味を帯びてきましたね!

(僕は嘆いているほうです泣)

そんななか、このオリンピックチケットの当落に疑問の声が。

「東京都内の在住の人結構当たってない?」

「芸能人当選してる人多くない?やっぱ裏でもあんのかな・・・」

など、チケット当落になにかしら意図的なものを感じる方も少なくはないようです。

ということで今回は、オリンピックチケットの当選が都民や芸能人優先と言われる理由や、本当に優先されているのか真相に迫っていきたいと思います!


オリンピックの当選は都民や芸能人が優先されているの声。

「優先席(プライオリティシート)」

6月20日未明から抽選結果が公式サイトで確認可能で、昼くらいからはメールでも結果が送られており、日本国中はオリンピックムード一色でした。

そんな中SNSを見ていると、

「絶対都民優先してるだろ!!」

「東京在住の人確率高くなってない?」

「やっぱ都内の人結構あたってるよね。。。」

「芸能人当たってる人多くない?」

「芸能人当たりすぎ疑惑・・・」

(Twitterより抜粋)

など「都内在住の人と芸能人の当選が優先されているのでは?」というような声が多く聞こえてきたのです。

特に、芸能人の当選者の多さに疑問を持つ声は多い印象を受けましたね。

都民や芸能人が優先されていると言われるその理由は?

「西麻布でよく見る感じのボーイ」[モデル:大川竜弥]

ではなぜこんなにも、東京都民と芸能人の当選が優先されているのではないか?という声が多きいのでしょうか?

その理由はいくつかあります。

都民と芸能人の「当選した」という声の多さ。

これは説明するまでもないですが、先程みたSNSの声にあったように、当選した人が都内在住の人と芸能人で多く見られたからということですね。”見た感じそんな気が”というところでしょうか?

宿泊施設問題

これはどういうことかというと、ホテルや宿泊施設の数が限られているため外から来る人を制限したのでは?ということです。

地方から来る人はおそらくどこかに泊まらなければなりませんよね。

ですが、あまりにも多くの人がホテルなどを利用しようとすると、海外からくる人の泊まる場所もなくなってしまいますし、泊まるところがないと最悪キャンセルが続出してしまう可能性もあるのでは?と考えたのでしょう。

なので、ホテルに泊まる必要のない東京都民が優先的に当選し、地方の人は制限されたのではないかというわけです。

芸能界のコネ

これは言うまでもありませんよね。笑

大きな権力が働いているのではないか?ということでしょう。

芸能界・芸能人はなにかあると裏があるのでは?と言われるので少し可哀想な気もします笑(まぁオリンピックは別として、裏がないことはないでしょうけど・・・)

とまぁこんな感じで、東京都民と芸能人が優先された、優先される理由も挙げられているわけですね。


オリンピックの当選は都民や芸能人が優先?その真相は?

では実際、本当に都民と芸能人が当選を優遇されたのでしょうか?

これについては正直はっきりは言うことができません。

ただ個人的には、優先されたいうことはないと思っています。

まず都民優先について

これに関してはそもそも人口が違いますよね。笑

東京都民は母数が圧倒的に多いので、そりゃ当選した人も数だけ見れば地方・田舎に比べればそりゃ多いでしょ。ということです。

比率を見ればそんな変わんないんじゃないかな~と僕は思いますけどね。

また、芸能人についても

芸能人と呼ばれる人はいくらでもいますし、そんな中の何人かが当たった~と言っているのを見て芸能人だからかという意識が働いているのではないか?と個人的には思います。

また、チケットにかけている額が違うのもあるかもしれません。

実際、指原莉乃さんなんて総額156万円分の応募をしてその中の数個が当たったというほどだそうです。笑

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする