ついに新元号が発表されました!
令和(れいわ)
それにしても新元号発表時に掲げられる新元号の文字は一体どんな方が書くのでしょうか?
平成のときは書家で官僚であった河東純一さんだったそうですが、さすが書家であるだけあってキレイでしたね!
といことで今回は新元号を書いた人は誰なのかについて調査していきたいと思います!
【追記】
茂住修身さんという方だそうです!
詳しくは続き↓に書いてます。
新元号決定!!
政府は4月1日「平成」に代わる新たな元号を「令和」と発表した。
続いて正午頃に安倍総理大臣が談話を発表し、新しい元号に込められた意義などについて、国民に直接伝えることにしている。
元号を改める政令は1日中に公布されて、皇太子さまが新天皇に即位される5月1日に施行され、その日の午前0時に元号が切り替わる。
新たな元号は、最初とされる「大化」から数えて248番目となる。
(Yahooニュース)
新元号を書いた人は誰?字がキレイすぎる!
「令和」の文字を書いた方は
茂住修身(もずみおさみ)という方だそうです!
所属:内閣府大臣官房人事課辞令係
役職:辞令専門官
辞令専門官とは官記や位記、辞令書など正式な文書の文字を書くことを専業とする国家公務員です。
国家公務員というだけでも素晴らしいですが、辞令専門官は書における高度な技術と教養を持った専門家、いわゆる書家であるそうなのです。
だからあれだけ美しい字だったんですね!
「平成」は書家の河東純一さん!【画像】
平成への改元時に生まれていない僕でもよく知るこのシーン。
当時の官房長官である小渕官房長官が掲げた力強く美しい「平成」の文字は、かなり多くの人に印象が残っていることでしょう。
そしてこの「平成」の文字を書いた人は河東純一さんです。
(参照:人事院)
当時、茂住修身さんと同じく辞令専門官として仕事をしており定年退官するまでの30数年の間に、約20万枚以上もの官記や位記、辞令書などに字を書いたそうです。
しかも河東純一さんは事前に「平成」の文字を書くことを知らされておらず、発表数十分前に知らされ書いたそう。
僕だったら「え、お断りさせてください」ってなるなぁw
最後に
いかがでしたか?
新たな元号を初めて書く人はとんでもないプレッシャーでしょうね。笑
想像しただけで恐ろしいです。。。
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