【渋谷ハロウィン2018】事件続出に自粛へ?「うざい」「日本の恥」「禁止して」の声も続出!

2018年10月も終わりに近づき、世間ではハロウィンムードが増してきました。

ハロウィンといえば、毎年渋谷のセンター街で仮装した人たちが騒ぎ、ゴミのポイ捨てや暴動などでニュースなどでも取り上げられていますよね。

年々規模が増しているようにも思われる渋谷ハロウィン。今年もハロウィン当日を前にすでに事件が多発しており、

「うざい」「日本の恥だ」「禁止してほしい」

との声も続出しています。

また渋谷区も自粛を要請する方向に進んでいるそうですが、果たして渋谷ハロウィンは無くなるのでしょうか?

今回は、2018年の渋谷ハロウィンで起こった事件や、渋谷ハロウィン自粛の進捗状況、そして渋谷ハロウィンに対する批判的な声などを調査していきたいと思います!


渋谷ハロウィン2018で事件続出!

毎年何かしら逮捕者が出る渋谷ハロウィンですが、今年も変わらず事件が起こっているようです。

すでに女性が胸を触られたり、スカート内を隠し撮られるなどの被害が相次ぎ、痴漢や盗撮、暴行の疑いで計5人の逮捕者が出ているそうですが、実際もっといるんでしょうね。

僕も一度ハロウィンの時期に渋谷に来てしまったことがありますが、なんせ人が多すぎて警察も手が回らない状況ですし、満員電車と同じくらいギューギューなところも多々あります。

そんな状況で暴行はともかく、痴漢や盗撮なんていくらでもできてしまいえる状況です。

もはや逮捕者が5人しか居ないことに関して驚きです。

極めつけは10月28日午前1時過ぎ、路上に停めてあった1台の軽トラを数人が取り囲み、荷台に乗って騒いだり、最終的には横転させるという酷すぎる自体に及んでいます。

いやここまで来たらマナーとかモラルとか言ってる場合じゃないですよね。

「イベントなのでは?」というコメントも見られましたが、もし仮に、仮にイベントだとしても常軌を逸しています。。。

酒を飲み、集団でいれば何をやってもいいのかと甚だ遺憾です。

渋谷ハロウィン自粛の方向へ?

このような最低な事件が毎年起きていることに対して、ようやく渋谷区も声を挙げました。

31日のハロウィーンを前に、東京都渋谷区の長谷部健区長は23日記者会見し、仮装してJR渋谷駅周辺に集まる若者らに「モラルとマナーを持ってほしい」と要請した。現地の混雑や混乱は年々エスカレートしており、暴動などを避けるため異例の呼び掛けに踏み切った。

昨年のハロウィーンでは、酔った若者が路上で酒の瓶をたたき割るなど危険な行為も見られたため、区は同駅周辺のコンビニエンスストアなどに瓶入りアルコール飲料の販売自粛を求めることも明らかにした。
JIJI.COMより一部引用)

「モラルとマナーをもってほしい」「瓶入りアルコール飲料の販売自粛」

こうした異例の呼びかけを渋谷区は行いました。

しかしどうでしょう。23日に呼びかけを行ったことなどお構いなしのこの有様。

もはや全く無意味な呼びかけだったのでは?と言いたくなる今の状況。

全く自粛ムードもへったくれもないですね。

区がどこまでこういうイベント?に対して規制をできるのかはわかりませんが、正直呼びかけなんてしたところで「まぁ無理ですよね~」と言う感じです。笑

もちろんモラルやマナーを守って、仮装して練り歩く方も多数いると思いますが、もはや禁止以外に止めることは不可能なのではないでしょうか?


渋谷ハロウィンに対する世間の声。「うざい」「日本の恥」「禁止してほしい」。。。

毎年問題続出の渋谷ハロウィンに対して批判的な声も年々増して来ています。

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