ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手(30)。
その豪快なフルスイングと圧倒的なパワーで、ソフトバンク優勝に導いた立役者でもあります。
そんな柳田選手ですが、実は大学時代にメジャーの有名球団レッドソックスからスカウトの声がかかっていたそうなのですが、それを拒否したとの噂が。
今回は、そんな柳田選手のメジャースカウトは本当なのか?また、それを拒否した理由理由とは一体何なのか?について調査していきたいと思います!
柳田悠岐の大学時代
柳田選手は広島県立広島商業高等学校を卒業した後、広島経済大学で大学野球をしていました。
高校時代は今や怪物の柳田選手でも、ほとんど公式戦に出場しておらず、3年の春にレギュラーを掴み取ったそうです。
大学では1年の頃から活躍は著しく、
・1年時の秋からレギュラーとなり、いきなり広島六大学野球リーグ首位打者とベストナイン獲得。
・2年時は春秋ともに同リーグのベストナイン。
・3年時春季は打率.528を残し、同リーグで最優秀選手賞、首位打者、ベストナイン。
秋季は首位打者とベストナイン。
・4年時秋季も同リーグで首位打者とベストナイン。
・大学通算82試合で打率.428、8本塁打、60打点の成績
と広島六大学リーグでは4年感ずっとタイトルを取り続けてきました。
そして2010年のドラフト会議で王貞治監督率いる福岡ソフトバンクホークスの2巡目指名を受けました。
このときもともと現西武の秋山翔吾選手を取る予定だったみたいですが、王監督が「誰が一番飛ばすんだ?」とスカウト人に聞いたところ、即答で「柳田です。」と帰ってきたらしいです。
そのころからパワーは桁違いだったんですね!
柳田悠岐が大学時代にメジャー(レッドソックス)をスカウトされていた?
さて、そんな柳田選手ですがメジャーから声がかかっていたということですが、
これは本当だそうです。
スポーツバラエティ番組「ジャンクスポーツ」で実際に柳田選手の同級生が語っていました。
「大学の時にサンタクロースみたいな人が、コーラを持ちながらグラウンドに来たことがあるんですよ。その人がレッドソックスのスカウトだったんです。柳田を見に来ていたんです。本人と面談していましたよ。『名刺もらった』って言ってましたもん。あいつが『メジャー行く』ってあの時に言っていたら多分メジャーのドラフトにかかっていたと思います」
(FNN PRIME)
そして、実際に柳田選手も「本当です。」と答えていました。
まさか大学時代にレッドソックスから声がかかっているとは…
メジャーも認めるスラッガー。日本の誇りですね!
柳田悠岐がスカウトを拒否した理由は?
さて、それではなぜ柳田選手がメジャーを断ったのでしょうか?
これも同番組で本人が答えています。
「なんか怖いくないすか?」
「その時は外国人と会ったこともなかったんで、怖いなと思って」
とただ外国人にあったこともなかったし、怖かったと語っています。
さすがギータ。笑
答えがちょっと天然なところがまたファンの心を掴むんですよね!
でも実際、広島から出たことなくていきなり海外なんて言われたらそりゃ怖いでしょうねw
何も間違ってなかったと思います。笑
まずは東京や大阪、福岡などの都会でワンクッション置いてからじゃないと飛びすぎて混乱しますよね。
まぁギータなら海外でもノリでやっていけたんじゃないかなとも思いますがw
最後に
いかがでしたか?
柳田選手の大学時代にメジャースカウトから声がかかっていたのは本当でした。
もしその時メジャーに挑戦していたらどうなってたんでしょうね!
そんなことを考えるだけでワクワクします♪
今後柳田選手がメジャー挑戦することがあったら、そのときはレッドソックスに行って「あのときの柳田です」とレッドソックスの人に言ってほしいです。笑