2018年に話題になった映画「カメラを止めるな!」が金曜ロードショーで放送されましたね!
そこでTwitterのリアルタイムを見ていると”よろしくでーす”というワードが上位に。
これは秋山ゆずきさん演じる松本逢花の言葉なのですが、この”よろしくでーす”に対して
「イラつく」「腹立つ」の声が結構ありました。
何がみんなをそこまで苛立たせているのでしょうか?
ということで今回は世間の声を見ながら”よろしくでーす”が腹立つ原因・理由について見て聞きたいと思います!
【カメ止め】 秋山ゆずき「よろしくでーす」
まず「よろしくでーす」は一体何なのかというと、
秋山ゆずきさん演じる松本逢花の口癖です。
「カメラを止めるな」はノーカットドラマを製作している風景がメインとなっていて
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
その作品の中でアイドルをやっている松本逢花が「ゾンビ映画」の中の女優役として登場します。
ではなぜ「よろしくでーす」にそこまで腹が立ってしまうのでしょうか?
SNSの声を見ると
まぁほとんどはなんかわかんないけどに腹立つなぁという感じなんですが、
SNSの声でを自分なりにまとめてみると
・自分は知りませーんと人任せな感じ
・気のないトーン
・「よろしくでーす」というワード自体がイラつく
・薄ら軽い言い方
こんな感じです。
特に僕も共感したのは「よろしくでーす」の言葉自体がイラつくという点ですね!
確かに目上の人に対して「よろしくおねがいします」というのが普通ですよね。
それなのに「です」を使えば敬語でしょ?みたいに来る感じ。
しかもまだ「よろしくですっ」なら許せますが、あえて「でーす」と伸ばしているところがなめきってるという感じが伝わってきて、腹を立たせる原因になっているのではないでしょうか?
もちろん絶妙に腹が立つ演技をされている秋山ゆずきさんの力もあると思いますが、やはり「よろしくでーす」のワード自体が多くの人には受け入れられないもの何じゃないかなと思いました。
最後に
いかがでしたか?
「よろしくでーす」は腹が立つ!という声も多いですが、逆にそれがなんかハマるという方も大勢いました。
本当に絶妙すぎてそれに腹が立ちます!笑
もしかしたら今後また金曜ロードショーで「カメラを止めるな!」が放送されることがあったら、ラピュタの放送時に「バルス」がTwitterで連呼されるように「よろしくでーす」も流行るかもしれませんね。(良い意味か悪い意味かわかりませんが。笑)