阪神逆転CS進出がほぼ確定?キーワードは中日大野最優秀防御率争い

2019年セリーグ最終試合、阪神タイガースがCS進出マジック1で残り1試合というプロ野球界に歴史を残すような状況です。

そんな阪神タイガースファンの思いを後押しするSNSネタが飛び込んできましたので速報的にブログ記事にさせていただきます。

もうこれで2019年シーズンの阪神タイガースCS進出確定はほぼ決まったと思っても過言ではありませんね笑 ※本記事は願望99%ネタ記事なのでクレーム等はお辞めください。


2019年阪神タイガースが逆転CS進出する3つの理由はコレ!

2019年シーズン阪神タイガースが逆転CS進出はほぼ確定するというタイトルでお届けしておりますが、阪神ファンを強く後押しする理由が3つあります。

  • 阪神と中日の4位、5位争いがすでに終了している
  • 中日:大野投手が3回無失点で最優秀防御率確定
  • 消化試合の中日はスタメンが若手中心濃厚

ひとつずつ検証を進めていきましょう!

阪神と中日の4位、5位争いがすでに終了している

2019年9月30日現在順位は下記となっております。

残り試合
読売ジャイアンツ 77 64 2 順位確定
横浜DeNAベイスターズ 71 69 3 5.5 順位確定
広島カープ 70 70 3 1
阪神タイガース 68 68 6 0
中日ドラゴンズ 68 72 2 2 順位確定
ヤクルトスワローズ 59 82 2 9.5 順位確定

セリーグ最終戦を前にすでに阪神と中日の4位、5位争いは確定しております。

これは後述する中日は最終戦に来シーズンに期待する若手に経験を与える機会にする可能性が非常に高いです。

期待のルーキー根尾選手がスタメンになる可能性もゼロではない。そのためにシーズン終盤戦に1軍昇格もさせているわけですし。

中日:大野投手が3回無失点で最優秀防御率確定

2つ目としては最終戦登板予定の中日大野投手が最優秀防御率争いを最終戦にかけています。

現状の大野投手の防御率争いは下記の通りです。

防御率
ジョンソン(広島) 2.59
大野(中日) 2.63

計算上、3回無失点で大野選手は最優秀防御率を獲得します。

つまり3回無失点を実現すれば、タイトル獲得が優先され3回で大野選手が降板。併せて上述したとおり中日はさらに若手選手の起用を進めるでしょう。

消化試合の中日はスタメンが若手中心濃厚

ここまで書いてきましたが、もう阪神と中日の思惑は一致してきてませんか?

そもそも4位、5位の順位争いはないため中日のスタメンは若手が中心前提です。

大野投手のタイトル争いだけが焦点といっても過言ではない状況で、若手は守備がうまい人を起用するかもしれません。

シリーズ最終戦前の世間の声

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする