毎年恒例、全国のご当地キャラクターたちが人気を競う「ゆるキャラグランプリ２０１８」
そんなとても平和なお祭りに、ある疑惑が。
現在中間投票結果１位の三重県四日市市のゆるキャラ『こにゅうどう』くん、そして２位３位の「ジャー坊」（福岡県大牟田市）、「一生犬鳴！イヌナキン！」（大阪府泉佐野市）に”不正票疑惑”がでているとのことです。笑
今回はそんなこにゅうどうくんを含めた３体のゆるキャラの不正票疑惑について調査していきたいと思います！
また、”組織票”もあるのではとの疑いも。
かわいいいゆるキャラの実態とは一体どのようなものなのでしょうか？
三重県四日市市ゆるキャラ「こにゅうどうくん」！
まずはこにゅうどうくんのプロフィールをご紹介
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（引用元：四日市市公式サイト）
こにゅうどうくんは、三重県四日市市の市政100周年の記念の年に生まれたマスコットキャラクターで、1996年に誕生しました。
いたずら好きな妖怪で、お父さんは、大四日市まつりの名物「大入道（おにゅうどう）」です。（プロフィールの宝物の欄にも書かれていますね。笑）
お父さんの「大入道」みたいに、首を伸ばしたり、目玉をぎょろぎょろしたりはできないけど、「こにゅうどうくん」のべ～っと伸びる長い舌を、「伸ばしたい」ことを願いながら触ると、願い事がかなうと言われてるみたいですよ！
世間でゆるキャラブームが起こる前から市のマスコットキャラクターとして親しまれているので、結構大御所ですね。笑
【ゆるキャラ】こにゅうどうくん 不正票・組織票疑惑？かわいい顔の実態はとは？
そんなかわいいくて親しみがある「こにゅうどうくん」に不正疑惑が。
現在行われている「ゆるキャラグランプリ2018」で上位3位のキャラクターに不正票があるのではないか？とのことです。
SNS上では上位3キャラクターの中傷合戦も見られるようです。
不正の内容は、同時間帯によく似たメールアドレスのアカウントから大量の投票が行われているといった内容。
このゆるキャラグランプリの投票は、メールアドレスでIDを登録した人が毎日1回投票できるというもので、フリーメールなどで使い捨てのアドレスを作り、ＩＤを大量に取得した可能性が浮上してきているんですね。
この不正疑惑がかかったのは、中間投票で3位になった「一生犬鳴！イヌナキン！」（大阪府泉佐野市）が、10月下旬から急激的に一日の得票数が高くなって来た後、こにゅうどうくんの得票数も急激に伸びてきたそうで、上位3位のキャラクターに疑惑が持ちかけられました。
本当のところはどうなのかはわかりませんが、四日市市は「市ぐるみで大量にIDを取得した事実はない」とコメントしているそうです。
なので、不正があったかということについてはわかりませんでした。
しかし、「似たようなメールアドレス」っていうのは完全にやってるような気がしないでもないですけど。笑
やはりゆるキャラグランプリを取ると、観光などの経済効果も期待されるが故にどこも必死なのかもしれませんね。
もし今回のような、IDの大量取得はなかったとしても組織票はあるでしょうね。上位3位とか関係なしに。笑
組織票に関してはどこにもあると思うので、それはいいと思いますがｗ
こにゅうどうくんに対するSNSの声
SNS上の声を見ていると、こにゅうどうくんに対する応援の声がたくさん見られました。
また、去年のゆるキャラグランプリでも4位になっているとのことで、もともと人気があったみたいです。不正なしでも十分ありえる順位だったとも思えてきますね！
今回は不名誉な形でメディアに取り上げられてしまいましたが、この件で知名度があがったのも間違いなし☆笑
今度は名誉なことで取り上げられて、四日市市を盛り上げていってほしいですね！
僕も応援しています！
最後に
いかがでしたか？
こにゅうどうくんの不正疑惑は疑惑のままでした。
しかし、地元四日市市に限らずこにゅうどうくんは人気があるということがわかったので、もし今回不正があったなら、来年は真っ向勝負でゆるキャラグランプリに臨んでほしいと思います！
おそらく、不正なしでも１位取れる可能性は十分あるでしょうしね！
ゆるキャラグランプリはゆる～く。ね。笑