LINE社員の大島たいと氏、台風19号に便乗し、ミスリード誘発する自社保険を拡散!

過去に例のない規模で関東東海へ接近している台風19号に対して、SNS上では台風に対する事前対策案が多数出ています。本当に皆さまの助け合いには感服します。

その中で有名なLINEの社員と思われる方が、今回の台風で適用されないと思われる保険を巧みに誘導しているとの事です。

有名な企業の方がなぜこのような事をされているのでしょうか?


LINE社員の大島たいと氏、台風に備えLINE台風ほけんを提案

LINE社員の大島たいと氏、台風に備えLINE台風ほけんを下記の通り提案。

250円と非常に安価で非常にためになる拡散情報だったと思います。

LINE台風ほけんは、台風時外出の際の保険だった

安価なLINE台風ほけんに400を超えるリツイートがあり、多くの方が加入されたかもしれませんね。

そこで有識者からの下記指摘により、ミスリードとも取れるセールスなのかな?という疑念が浮かび上がりました。

https://twitter.com/ymotongpoo/status/1182526977535668225

台風等で住宅の損害を補償してくれるのは火災保険や地震保険であって、この保険はいわゆる旅行保険で、外出中の不慮の事態に対する保険です。在宅中で台風の被害に遭っても特に補償されません。

私は保険外交員の資格を保有しているわけではありませんが、いくら途中にダイアログで確認フェーズを挟んだり、重要事項説明書があるとはいえ、画面トップの「台風のときの安心保険」という文言から連想する内容とその実際が違うものをこういう形で売る保険には問題があるのではないでしょうか。

参照:Twitter Yoshi Yamaguchi 氏

今回の台風19号はすでに数日前から、外出を控えるよう周知されているなか、ミスリードを煽る保険加入への情報発信はどのような意図があったのでしょうか?

LINE社大島氏は、プロフィールにもLINEマネージャーと肩書きも公表されており、LINE社員として情報発信していると取れます。


LINE台風ほけんミスリード疑惑に対する世間の声

まとめ

LINE台風ほけんのミスリードについて、速報をお伝えしました。進展があれば追記いたします。

まず台風19号における最小限の被害で済むことをお祈りするとともに、対象地域の方は絶対に外出しないこと、事前準備をして、停電があるものととらえご対応ください。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする