競馬の中山5Rに2歳新馬「オトナノジジョウ」という名の馬が出てきたということでネット上ではかなり話題になっていますね!
競走馬の名前は昔から面白い名前がたくさんあることで有名ですが、今回の「オトナノジジョウ」はなかなかインパクトのある名前で。「大人の事情」って漢字にしたら、
「なにがあったんだ」「そんな複雑な馬なの?」
ってなりますよね笑
しかも「オトナノジジョウ」の母の名前が「リャクダツアイ」だということがさらに話題を呼んでいます。笑
ということで今回はそんな「オトナノジジョウ」「リャクダツアイ」の名前の由来や意味についてピックアップしていこうと思います!
また、「オトナノジジョウ」の家系図やオーナーさんの馬の名前にもしかしたら面白い名前があるんじゃないかと思ったので調べたら・・・・まさかの面白すぎる展開に!
新馬オトナノジジョウ誕生!
このツイートから、世間に「オトナノジジョウ」「リャクダツアイ」が世間に広まったわけですね。
調べてみると、「オトナノジジョウ」は
新冠町出身の2016年4月11日生まれ
調教師は栗東競馬トレーニングセンターの森秀行 さん
生産者は中地広大さん
馬主は内田玄祥さんだということがわかりました。
新馬オトナノジジョウ、母リャクダツアイの名前の由来や意味は?
「オトナノジジョウ」の名前の由来はというといろいろ想像しますが、
”公にできない利害関係等” から来ているそうです!
いやいや、「公にできない利害関係」って何よって感じですが。笑
母が「リャクダツアイ」というところからすると、”略奪愛で実った恋から生まれた子ども”ってことなんでしょうか?
しかしこんなツイートもありました。
リャクダツアイの意味の由来が彼氏彼女がいる人から奪うという意味ではなく、”譲り受ける”的な意味があるとのことです。
たしかにこう言われてみれば納得はできますよね。笑
気になったので詳しく調べてみると「リャクダツアイ」の名前の由来は”愛する人を他人からいただくこと”だそうです。
オトナノジジョウ、母リャクダツアイの家系図や馬主の持つ馬の名前がおもしろすぎるwww
オトナノジジョウ、リャクダツアイの馬主である内田玄祥さんの所有馬が気になったのでを調べてみると、めちゃくちゃ面白いことが判明ww
特に「大人の事情」との流れが神すぎる馬が複数名、
ハツコイ→ヨアソビ→ヤンソンノユウワク→ミダレガミ→ノウサツ→ウラギリモノ→トクベツノカンケイ→リャクダツアイ→ホンマカイナ→オトナノジジョウ
馬の名前だけで一つのストーリーができてしまいますww
なんかアニメで1話「リャクダツアイ」2話「ヤンソンノユウワク」3話「ミダレガミ」・・・・・最終回「オトナノジジョウ」でラストを迎えそうな。笑
まさかこんなに面白いとは思ってなかったです。
家系図についてはまた次回にしようっと。笑
最後に
いかがでしたか?
馬の名前は面白いのものがたくさんありますが、まさかこんな面白い流れができるとはおもっていませんでした笑
これからも馬の名前をちょくちょく見ていきたいと思った今日このごろでした。笑